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中高生の頃
中学生から高校生にかけては、別冊マーガレットと別冊フレンズの2冊をメインに楽しんでいました。発売日が毎月13日だったと思いますが、毎月心待ちにしていました。どちらも面白かったのですが、今でも覚えているのは別マのマンガの方が多いです。
別フレで好きで覚えている作品
- 真柴ひろみ先生 (アイツ・瞳いっぱいの涙・てぃーんずetc)
- 伊藤ゆう先生 (Dear・39℃ショックetc)
- 上田美和先生 (Oh!myダーリン)
- 早坂いあん先生 (パラダイスへ行こう)
懐かしい!私は別フレでは、真柴ひろみ先生の「てぃーんず」が一番記憶に残っています。好きな男の子と両想いなのに素直になれなくて、そうしているうちに親友と好きな男の子が付き合うことになって…というストーリーだった気がします。
別マで好きで覚えている作品
- 宮川匡代先生 (上級生・ONE-愛になりたい-・好きしか知らない)
- 聖千秋先生 (君は僕の太陽だ・イキにやろうぜイキによ)
- 多田かおる先生 (デボラがライバル・イタズラなKiss)
- いくえみ綾先生 (POPS・愛があればいーのだ・彼の手も声も)
- 藤村真理先生 (降っても晴れても・サラダ日和・彼女のコトなど)
- きら先生 (まっすぐにいこう)
- 斎藤倫先生 (世界はみんなボクの為・すっとんきょ~な兄妹)
- 佐野未央子先生 (こっちむいてチュ)
- 永田正美先生 (恋愛カタログ)
- 紡木たく (瞬きもせず・ホットロード)
- くらもちふさこ先生(海の天辺・ 千花ちゃんちはふつう・天然コケッコー)
- 河原和音先生 (先生)
まだまだありますが、絶対今読んでも面白い作品ばかりですね。河原先生の「先生」は、今年映画が公開されています。この頃から活躍されてる先生方は、少女マンガから女子マンガを描いて今も私たちを楽しませてくれています。(少女マンガで活躍されてる方もいます。)一緒に歳を重ねている気がして嬉しいです。
マンガお休み期
その後、進学による寮生活や慣れない社会人時代は、マンガを読む機会が少なくなりました。周りにマンガ好きの人がいなかったこともあり、大人になったらマンガは卒業しなくてはいけないんだな~と思っていました。今のように別マ、別フレ後に読めるマンガ雑誌もあまり身近な存在でなかったです。
その後、少女マンガを卒業した女性向けの大人マンガ誌、月間YOUやcocohana(ココハナ)など、大人になってもマンガが好きで仕方ないというアラサー世代がターゲットの月刊誌が登場してくれます。私は月刊誌で読むことはなくなりましたが、数年のお休み期を経て、また堂々とマンガライフを満喫するようになるのです。
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