毎年、新年を迎える前に新しい手帳を用意していたのですが、何故か今年は気分が乗らず「今年は、手帳なくてもいいかな~」と思って一ヶ月過ごしました。
何気なく、色々ブログを読んでいた時に浅見帆帆子さんのブログにたどりつきました。最近は、あまり読んでいませんでしたが以前、本を読ませてもらっていたので懐かしく思いました。帆帆子さんが今年の願い事を100個手帳に書いてみるという記事が目に留まり読んでみると、大きな事ばかりではなく日々の小さな楽しみやプチ目標などを書いているようでした。
昨年は、書くと確実にそうなっていったそうです。
面白そうだなと、思ったので私も真似してみることにしました。帆帆子さんが監修している「宇宙につながって望みをかなえる手帳」を早速ネットで注文し、今日届きました。表紙がシンプルで素敵です。

年の途中から使う事に自分のいい加減さを感じていたのですが、今日2月4日は旧暦では新しい年の始まりだそう。
現在使っている暦は、「太陽暦であるグレゴリオ暦」で明治6年(1873年)に導入されたそうでそれまでの暦を「旧暦」といいます。「太陽暦」は地球が太陽の周りを回る周期を基準にしているのに対し、旧暦は月の満ち欠けを基準にしています。
東洋の占い、四柱推命や九星気学などでは、節分の翌日からが新しい年の始まりとされていて、今月から運気の流れの変化が起き始めるそうです。
その事を知り、私の手帳は旧暦採用、今日からスタート出来て良かったという気持ちになりました。
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宇宙とつながって望みをかなえる手帳2018 [ 浅見帆帆子 ] 価格:1,836円 |
私が手帳で一番使うところが、マンスリー・スケジュールですがこの手帳は同じページが2つありました。

見にくいのですが、2つ目の方はピンク色でシークレット・スケジュールを記入するページ。
未来に起きてほしいことや、ハッピーな出来事、内緒の予定など書きこむページだそうです。
未来に起きてほしい事を先に書き込むことで、それに合わせて今から準備すると、脳が実際に起こることだと勘違いして、それと同じことを引き寄せやすくなるとの事。今月やりたいこと、行きたい場所、ふと浮かんだ楽しみな計画なども、「ふと思いついた」ときに記録しておくことがポイントだそうです。
「このページが楽しそうだな」と思ってみているところです。早速、明日「こうなるといいなぁ」と思うことがあったので書き込んでみました。不思議と気分が軽くなった気がします。
楽しみながら、手帳とお付き合いしていきたいと思います。
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