もうすぐバレンタインデーですね。

チョコレートブランドの「ゴディバ」が儀礼ではない、心からの感情だけを大切にしたい思いから『日本は、義理チョコをやめよう』という新聞広告を掲載して話題になっているんですね。
この間、テレビで『義理チョコは必要か』と街頭インタビューをしていましたが、色々な意見があって面白かったです。
女性は
- 買うのが大変だからあげたくない
- 職場の人間関係を円滑にするために必要
男性は
- お返しを買うのにお小遣いが減るので要らない
- チョコを貰えないとお母さんが悲しむので欲しい(若い男の子)
- 甘い物が好きなので欲しい
賛成、反対意見が半々でした。
私は、女性だけの職場ですがこの時期、美味しそうだったりパッケージが可愛いチョコレートが沢山売っているのでついつい周りの人に食べてもらいたくなり買うことが多いです。もちろん、自分にも。でも、今年は食い気よりお金を選んでしまいました。バレンタイン宝くじ買ってみました
一方で、今年の面白チョコとしてチロルチョコからこんなのが発売されてるんですね
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バレンタイン おもしろチョコレートセット 忖度チョコレート&忖度ボールペンセット[バレンタイン 2018 おもしろチョコ 面白い義理チョコ] 価格:1,000円 |

沢山、準備する方たちは大変かと思いますがこの時期、義理チョコ用に面白い商品が並んでいるのを見るのも楽しいですよね。結構、その年の流行っている事をうまく盛り込んだりして、関心したりもします。
職場の方にはそれこそ忖度しながら選んだりすると思いますが、プライベートの義理チョコなら味をとるか面白さをとるか、プレゼントする人を考えて遊べますね。
日本は、お中元やお歳暮などもあるように日頃の感謝の気持ちを贈り物で表現する文化が根強く残っているとの事。それは、素敵な習慣だな~と思います。
忖度とは、「他人の気持ちを推し量る事」ですが良い意味にも悪い意味でも使われますね。最近は、後者のイメージが強いですが。
せっかく美味しいチョコレートを贈る日なので、良い意味の忖度をしてイベントとして楽しみたいですね!
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