昨日のTBS系で放送されたトーク番組「マツコの知らない世界」のテーマのひとつに「女子マンガの世界」がありました。
私もかれこれ30年以上マンガを愛読しているので、興味深く観せてもらいました。その中で、だれもが幸せになれる「少女マンガ」に対しより現実味を帯びた世界を描き、その辛さや苦しみの先に希望があるような作品を「女子マンガ」というと言っていました。
確かに、大人になってから読んでるマンガは、現実味があるものが多く共感しながら読んでいますね。
なんとなく自分とマンガとの今までを振り返ってしまいました。
小学生の頃
小さい頃から、月に1冊くらい何らかの本や雑誌を買ってもらっていました。低学年の時は、学研の「科学」と「学習」という付録のついた学習雑誌だったような気がします。懐かしい~!そして、4~5年生くらいの時に母のお姉さん、私にとっては伯母さんが初めてマンガ雑誌「りぼん」か「なかよし」を買ってくれました。子供の私は、まずマンガより付録が可愛くて嬉しかったのを覚えています。しかし、その後マンガの面白さにハマっていくのです。
当時人気があって私が覚えているのが、「ときめきトゥナイト」「星の瞳のシルエット」「お父さんは心配性」など(☚リボン)「ころんでポックル」「こっちむいてラブ!」「ほほえみzooミング」など(☚なかよし)多分、はじめはどちらか1冊を買ってもらっていたと思いますが、多分1冊では物足りなくなっていつからか2冊になっていました。1冊はお小遣いか貯めたお年玉で買っていたのかなぁ~と思います。
6年生くらいの時は、月1買ってもらうのを月刊誌から「タッチ」が毎月1巻になりました。アニメで見て、マンガを読みたくなったんでしょうね。
小学生の頃は、とにかく高校生に憧れていました。高校生になったらマンガの様な事があるんだろうなぁ~と期待と妄想でいっぱいだったんでしょうね。読んでいたマンガは、ほとんど高校生が主人公でしたからね。
あと、なんとなく「17歳」という響きも好きで憧れていました。
☆彡しかし、高校生も17歳もマンガの様な事はなく(楽しかったですが)現実的な日々を過ごした、くま子でした。☆彡
大人までたどり着かなったので、続きます(^_^;)